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歯並びが悪いことで起こる影響は?頭痛や肩こりなどの不調の本当の理由

歯並びが悪いことで起こる影響は?頭痛や肩こりなどの不調の本当の理由

長年続く頭痛や肩こり、本当にお辛いですよね。夕方になると決まって起きる頭痛や、マッサージに通ってもすぐ戻ってしまう慢性的な肩こり…。さらに、ふと鏡を見たときに「なんだか顔が歪んでいるかも…」と感じたことはありませんか?

もし、こうした不調の根本原因が、あなたがずっと気にしていた「歯並び(噛み合わせ)」にあるとしたら——少し意外に感じるかもしれません。

ここで、先に大切なことを1つだけお伝えします。

頭痛や肩こりの原因は1つではありません。だからこそこの記事では、歯並びが関係する場合の“つながり”を分かりやすく整理しながら、「歯科で見ていい症状」と「まず医科(内科など)も考える症状」の見分け方まで丁寧に解説します。

読み終える頃には、長年の悩みの原因が腑に落ちて、もやもやした不安が「原因が分かった」という安心感に変わっているはずです。

この記事を書いた人
KEIKO/ 歯科衛生士
歯科衛生士。子育て真っ最中。趣味はガーデニングと読書。最近下の子が覚えた言葉は「バイバイ」。本当におすすめできるホワイトニング・矯正歯科のクリニックをくまなくリサーチして紹介しています。

もしかして私も?多くの人が見過ごす「不正咬合」の危険なサイン

もしかして私も?多くの人が見過ごす「不正咬合」の危険なサイン

「歯並びが悪い」と聞くと、多くの方は歯がガタガタしている状態をイメージするかもしれません。ただ、専門的に「不正咬合」と呼ばれる問題は、それだけに限りません。

実は、これから挙げるような「自分では些細だと思っているサイン」こそ、体のバランスが崩れ始めていることを示す大事なサインであることがあります。

  • 食事のとき、左右どちらか片方ばかりで噛む癖がある
  • 口を開け閉めすると、顎の関節がカクカク、ジャリジャリと鳴る
  • 昔に比べて口が大きく開けにくくなった気がする
  • 朝起きたときに、顎やこめかみのあたりにだるさや痛みを感じる
  • 鏡で顔をよく見ると、左右の口角の高さや、ほうれい線の深さが違う

「片側で噛んでるかも?」を確かめる簡単チェック

日常の癖は、自分では意外と気づきにくいものです。よかったら、今日の食事で次を試してみてください。

  • チェック1:おにぎり・パンなど「かたまり」を噛むとき、最初の3口はどちらで噛みましたか?
  • チェック2:ガムを噛む場合、気づいたらいつも同じ側になっていませんか?
  • チェック3:片側の頬(奥歯のあたり)だけ、よく噛み疲れたり、張った感じが出ませんか?

「これ、あるかも…」と思えた時点で、もう十分“気づけた”という前進です。

「こんなことで歯医者さんに相談していいのかな?」とためらう必要は、まったくありません。

なぜなら、多くの患者さんが「まさかこれが歯並びと関係あるとは思わなかった」とおっしゃるような“ちょっとした違和感”こそ、私たちが不調の原因を探るための大切な手がかりになるからです。小さなサインを、どうか見過ごさないでください。

なぜ歯並びが悪いと頭痛・肩こりが起きるのか?その医学的メカニズム

歯並びの悪さが頭痛を引き起こすメカニズムを図解したインフォグラフィック。

なぜ歯並びの乱れが、一見関係なさそうな頭痛や肩こりにつながるのか。原因と結果のつながりを、順番に整理していきましょう。

すべての始まりは、不正咬合によって「噛み合わせ」が崩れることです。歯並びが乱れていると、上下の歯が正しく噛み合わず、噛む力が顎全体に均等にかからなくなってしまいます。

この噛み合わせのズレが、顎を動かす「咀嚼筋(そしゃくきん)」に偏った負担と過緊張を生みます。

たとえば、右側ばかりで噛む癖があると、右側の咀嚼筋が過剰に働き続け、常にこわばった状態になってしまうのです。

そして、この咀嚼筋の過緊張が血行不良を招き、結果として頭痛や肩こりが起こりやすくなります。

咀嚼筋は首や肩の筋肉とも連動しているため、噛む筋肉の緊張が“ドミノ倒し”のように首や肩へ広がり、血流を悪くしてしまうことがあります。これが、あなたの頭痛や肩こりの背景に隠れている可能性があります。

「食いしばり・歯ぎしり」があると、症状が長引きやすい理由

噛み合わせにズレがあると、無意識のうちに“噛みやすい位置”を探そうとして、上下の歯を強く当ててしまう方がいます。

特に寝ている間の歯ぎしり・食いしばりは自覚しにくく、気づかないうちに筋肉の緊張が積み重なりやすいです。

  • 朝起きたときに顎がだるい
  • こめかみが張る
  • 奥歯がしみる/詰め物がよく取れる
  • 歯の先端がすり減ってきた気がする

こうしたサインがある場合、矯正だけでなく、まずは「負担を減らす対策(マウスピースなど)」で楽になるケースもあります。

頭痛・肩こりの“出方”で分かる、歯並び由来のヒント

頭痛にも肩こりにもタイプがあり、歯並びが関係するケースでは、次のような“セット”が見られやすいことがあります(もちろん例外はあります)。

気になる症状一緒に出やすいサイン歯科で確認できること
夕方〜夜に強くなる頭痛こめかみの張り、顎のだるさ咀嚼筋の緊張、噛み合わせの偏り
首〜肩が石みたいに硬い片側で噛む癖、顔の左右差噛む力のかかり方、顎関節の動き
朝起きた瞬間から頭が重い歯ぎしり・食いしばり疑い歯のすり減り、マウスピース適応
口を開けると痛い・鳴る顎関節の違和感、開口しづらい顎関節症の評価(必要に応じ画像など)

「全部当てはまる」必要はありません。1〜2個でも思い当たるなら、噛み合わせチェックをする価値は十分あります。

リスクは頭痛だけじゃない。歯並びの放置が招く5つの深刻な影響

リスクは頭痛だけじゃない。歯並びの放置が招く5つの深刻な影響

頭痛や肩こりもとても辛い症状ですが、不正咬合を放置するリスクはそれだけではありません。 公益社団法人 日本矯正歯科学会も、矯正歯科治療の役割として、噛み合わせ・清掃性・機能面などの重要性を一般向けに案内しています。

  1. 虫歯・歯周病のリスク増大
    歯が重なっている部分は歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすくなります。その結果、虫歯や歯周病のリスクが上がりやすくなります。 ポイント:「磨いているのに歯茎が腫れる」「同じ場所がよく虫歯になる」方は、歯並びの影響が隠れていることがあります。
  2. 消化器官への負担
    食べ物を十分に噛み砕けないまま飲み込むと、胃や腸に負担がかかることがあります。
    ポイント:「早食い+噛みにくさ」がセットの方は、一度“噛む効率”を見直すだけでも変化が出やすいです。
  3. 発音への影響
    “`歯の隙間から空気が漏れることで、特定の音(特にサ行やタ行)が発音しにくくなることがあります。
    ポイント:営業・接客・プレゼンなど、声が仕事の方は小さなストレスが積み重なりやすい部分です。
  4. 顎関節症(顎の痛み・開けにくさ)の悪化
    “`噛み合わせの負担は、顎の関節そのものにも影響します。「顎が鳴る」「口が開きにくい」といった症状が続く場合は要注意です。
    ポイント:痛みが強い・口が開かないなどがある場合は、早めに専門家へ。
  5. 心理的なコンプレックス
    “`見た目を気にして人前で自然に笑えなかったり、口元を手で隠す癖がついてしまったりと、精神的ストレスの原因にもなり得ます。
    ポイント:「笑うときに口元を手で隠す」が癖になっている方は、無意識の我慢が長期化しやすいです。

歯並びの影響“かもしれない”頭痛・肩こり:他の原因との見分け方

歯並びの影響“かもしれない”頭痛・肩こり:他の原因との見分け方

歯並びが関係する頭痛・肩こりは確かにありますが、だからといって「歯並びだけが原因」と決めつけないことが安全で、結果的に最短ルートになります。

まず歯科を疑っていい“セット症状”

次に当てはまるほど、噛み合わせ由来の可能性が高くなります。

  • 頭痛と一緒に、顎のだるさ・こめかみの張りがある
  • 顎が鳴る/口が開けづらい/開けると痛い
  • 片側で噛む癖があり、肩こりも片側が強い
  • 朝起きたときに顎が疲れている(歯ぎしり疑い)
  • マッサージは効くけど、すぐ戻る(根本の負担が残っているサイン)

先に医科(内科・脳神経など)も検討したい危険サイン

以下は一般的に“早めの受診”が勧められることが多い症状です。もし当てはまる場合は、歯科より先に医科の受診も検討してください。

  • 今までにない激しい頭痛が突然起きた
  • 手足のしびれ、ろれつが回らない、視界が急におかしい
  • 発熱や強い吐き気を伴う
  • 数日〜数週間で急に悪化している

「歯並びも気になるけれど、まず安全確認が優先かも…」というときは、遠慮なく医療機関へ行きましょう。

歯列矯正だけじゃない:歯科でできるアプローチと治療の流れ

歯列矯正だけじゃない:歯科でできるアプローチと治療の流れ

「歯並びが原因かも」と思っても、いきなり矯正を始める必要はありません。

状況によっては、段階的に負担を減らしていくだけで、症状が軽くなることもあります。

ステップ1:原因の“見える化”(検査・チェック)

歯科で確認するのは、大きく分けると次の3つです。

  • 噛み合わせ:どこに力が集中しているか/噛む癖があるか
  • 顎関節:動きの左右差、クリック音、開口量、痛みの有無
  • 筋肉:咀嚼筋(こめかみ・頬・顎下)に強いこわばりがないか

ここで「歯並び由来の可能性が高い/低い」がある程度見えてきます。

ステップ2:まず“負担を減らす”治療(症状が強い人ほど優先)

症状がつらい方ほど、矯正の前に「筋肉と関節の負担を下げる」方針が合うことがあります。

  • マウスピース(ナイトガード等):歯ぎしり・食いしばりから歯と顎を守る
  • 生活習慣の調整:頬杖、うつ伏せ、片側噛み、日中の食いしばり癖の修正
  • クリーニング・炎症コントロール:歯茎の腫れや痛みがある場合はまず土台づくり

「いきなり矯正」ではなく、今の体の負担を減らして“楽にする”ことが、結果的に近道になる場合もあるということですね。

ステップ3:根本改善としての矯正(必要な人だけ)

検査の結果、噛み合わせのズレが大きく、再発しやすいタイプなら、矯正が根本改善につながることがあります。ここはクリニック選びがとても重要です。

・この頭痛/肩こりは、噛み合わせと関係がありそうですか?
・関係がある場合、どの治療(対策)をどの順番で進めますか?
・矯正が必要なら、ゴール(噛み合わせの設計)はどう考えますか?

(関連:後悔しない大人の矯正歯科の選び方歯並びが悪いとどうなる?健康リスクのセルフチェック

歯科医師への相談を考えるべきタイミングと準備

歯科医師への相談を考えるべきタイミングと準備

ご自身の症状が「歯科に相談するレベルなのかどうか」、迷ってしまいますよね。まずは、以下のセルフチェックリストで、客観的に状態を整理してみてください。

【専門家への相談を考えるセルフチェックリスト】

  • [ ] 原因不明の頭痛や肩こりが3ヶ月以上続いている
  • [ ] 口を開け閉めすると顎が鳴ったり、痛みを感じたりする
  • [ ] 食事のときに噛みにくいと感じることがある
  • [ ] 左右どちらかの歯だけで噛む癖がある
  • [ ] 歯並びの見た目が気になって、心から笑えない

もしこの中で2つ以上当てはまるものがあれば、一度、矯正歯科(または噛み合わせの診療に詳しい歯科)で相談してみることをおすすめします。

相談前にメモしておくと、診断がスムーズになる「3点セット」

当日うまく話せなくても大丈夫です。ただ、これだけメモしておくと症状が伝わりやすくなります。

  • いつから:例)半年前から/仕事が忙しくなってから など
  • どんなときに:例)夕方/朝起きた時/噛むとき/会話の後 など
  • 何が一番困る:例)頭痛で集中できない/肩が重い/顎が痛い など

相談に行く前に、特別な準備は必要ありません。あなたの「困っていること」そのものが、何より大切な情報です。

多くの方が「うまく説明できるか不安…」と感じて受診をためらってしまいますが、私たちが知りたいのは「いつから」「どんな症状で」「何に一番困っているか」というシンプルな事実です。メモに書いて持ってきていただくだけでも、十分すぎる情報になります。

自己判断で「このくらい大丈夫」と放置してしまうと、あとから問題が複雑になってしまう可能性があります。

まずは今の状態を、専門家の目で正しく確認することが、解決への第一歩です。

歯並びのずれを解消して、健やかな日々を送りましょう!

歯並びのずれを解消して、健やかな日々を送りましょう!

長年あなたを悩ませてきた原因不明の頭痛や肩こりは、気のせいでも、単なる疲れでもなく、歯並び(噛み合わせ)のズレと、それに伴う咀嚼筋の緊張が関与している可能性が十分に考えられます。

そして、その影響は頭痛だけにとどまらず、虫歯・歯周病、顎関節の不調、消化や発音のストレス、さらに心理的な負担へと広がることもあります。

ただし大切なのは、「歯並びが原因」と決めつけるのではなく、可能性を丁寧に切り分けることです。原因が整理できれば、解決の道筋はきっと見えてきます。もう一人で「なぜだろう…」と悩み続ける必要はありません。

この記事が、あなたが長年の不調から解放され、健やかな毎日を取り戻すための一助になれば嬉しいです。

まずは「あなたの不調の原因が、本当に噛み合わせにあるのか」を確かめるために、信頼できる歯科・矯正歯科で相談してみましょう。

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[参考文献リスト]