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歯並びが悪いとどうなる?”健康リスク度”がわかるセルフチェック!

歯並びが悪いとどうなる?”健康リスク度”がわかるセルフチェック!
歯並びの悪さは見た目だけでなく、顎関節症や歯周病など全身の健康に影響します。この記事では、日本矯正歯科学会の情報・公的機関の情報を踏まえつつ、専門家が使う9つの視点に基づいたセルフチェックリストを提供。ご自身の健康リスクを客観的に把握し、不安を解消する第一歩となります。

『友人の結婚式の写真に写った自分の笑顔が不自然にこわばっている…』

『PC作業中にふと感じる、じんわりとした顎のだるさ…』

もし、そんな瞬間にドキッとした経験があるなら、この記事はあなたのためのものです。そのお悩み、決して気のせいではありませんし、大袈裟なことでもありません。実は、、将来の健康に関わる重要なサインかもしれないのです。

この記事では、すぐに治療を勧めたり、不安を煽ったりすることは一切ありません。

その代わりに、ご自身の状態を客観的に把握し、次に何をすべきか自信を持って判断できるようになるためのお手伝いをします。

最後まで読めば、漠然とした不安が「自分の状態を正しく理解できた」という納得感に変わるはずです。

この記事を書いた人
KEIKO/ 歯科衛生士
歯科衛生士。子育て真っ最中。趣味はガーデニングと読書。最近下の子が覚えた言葉は「バイバイ」。本当におすすめできるホワイトニング・矯正歯科のクリニックをくまなくリサーチして紹介しています。

目次

「気にしすぎかな?」は間違い。多くの人が知らない歯並びと全身の”つながり”

「気にしすぎかな?」は間違い。多くの人が知らない歯並びと全身の”つながり”

そのお悩みは、決して「気にしすぎ」ではありません。

歯並びが悪い状態、すなわち不正咬合(ふせいこうごう)は、単に見た目のコンプレックスにつながるだけでなく、さまざまな健康問題の原因となることが分かっています。

例えば、歯が重なり合っている場所は歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病のリスクを高めます。歯周病は、歯を失う大きな原因の一つです。さらに、噛み合わせのバランスが悪いと、特定の歯や顎の関節にだけ過剰な力がかかります。これが「顎のだるさ」の正体、顎関節症(がくかんせつしょう)のリスクを高める可能性があります。

このように、歯並びは口の中だけでなく、顎の関節、ひいては全身の健康にまで影響を及ぼす「健康の土台」と言えるのです。

そもそも「歯並びが悪い」とは?代表的な不正咬合タイプ5つ

そもそも「歯並びが悪い」とは?代表的な不正咬合タイプ5つ

「歯並びが悪い」と一口に言っても、実際にはタイプによって起こりやすい困りごとが違います。まずは代表例を押さえておきましょう。

日本矯正歯科学会では、歯がふぞろい・噛み合わない状態を「不正咬合」とし、放置すると「よく噛めない」「歯槽膿漏(歯周病)になりやすい」「口臭の原因」「顎関節に負担」などの問題が出てくる可能性を示しています。

参考:矯正歯科治療について(不正咬合の説明と放置リスク)|公益社団法人 日本矯正歯科学会

① 叢生(そうせい:ガタガタ・八重歯・歯の重なり)

磨き残しが起きやすく、虫歯・歯周病リスクが上がりやすいタイプです。見た目の悩みも大きくなりがちです。

② 上顎前突(じょうがくぜんとつ:出っ歯)

口が閉じにくい・乾燥しやすい・前歯をぶつけやすいなど、生活の中の小さな困りごとにつながることがあります。

③ 反対咬合(はんたいこうごう:受け口)

噛み合わせのズレが大きいと、咀嚼効率が下がったり、顎の負担が偏りやすくなります。

④ 開咬(かいこう:奥歯は当たるのに前歯が噛まない)

前歯で食べ物を噛み切りにくい、発音が気になる(息が漏れる感じ)などの悩みにつながりやすいタイプです。

⑤ 交叉咬合(こうさこうごう:左右の噛み合わせがズレる)

片側ばかりで噛む癖がつきやすく、顎の負担が偏る原因になりやすいとされます。

専門家が使う9つの視点。あなたの歯並び”健康リスク度”セルフチェックリスト

歯並びの健康リスクを9つの質問で確認するセルフチェックリスト

では、あなたの現在の状態を客観的に把握してみましょう。

これからお見せするのは、私たちが初回のカウンセリングで患者さんの状態を把握するために確認する内容を基に作成した、ご自宅でできるセルフチェックリストです。

これは、不正咬合顎関節症潜在的リスクをあなた自身が把握するための評価ツールであり、あなたの悩みが健康とどう繋がっているかの『気づきのきっかけ』を提供するものです。

歯並びチェック結果の解説:3つ以上当てはまったら”要注意”のサイン

歯並びチェック結果の解説:3つ以上当てはまったら”要注意”のサイン

さて、いくつチェックがつきましたか?

まず大切なことをお伝えします。この結果は、何かの病気を診断するものでは決してありません。チェックがたくさんついたからといって、過度に心配する必要はありませんので、安心してください。

このチェックリストの本当の目的は、あなたのお悩みが、専門家の視点から見ても「一度立ち止まって、その原因をはっきりさせる価値がある」客観的なサインであることに気づいていただくことです。

もし、3つ以上チェックがついたのであれば、それは「すぐに治療が必要」という意味ではありません。

そうではなくて、「あなたの顎のだるさや笑顔へのコンプレックスは、歯並びや噛み合わせに原因がある可能性が考えられる」という、ご自身の身体からのメッセージなのです。

より判断しやすくするための“目安”:リスク度3段階

チェック数目安次におすすめの行動
0〜2個低〜軽度の可能性セルフケア強化(歯間ケア・定期検診)/気になる症状が続くなら相談
3〜5個要注意(見えない負担が起きている可能性)矯正相談の前に「噛み合わせチェック+歯周検査」を一度受ける
6個以上高め(生活の質に影響が出やすい)早めに専門家へ(認定医のいる矯正歯科/必要に応じて口腔外科)

 「まだ大丈夫だろう」という自己判断で、そのサインを見過ごさないでください。

なぜなら、私がこれまで見てきた多くのケースで、「あの時、相談しておけばよかった」と後悔される方がいらっしゃるからです。歯並びの問題は自然に治ることが稀で、放置することで虫歯や歯周病が静かに進行し、数年後に治療がより複雑になってしまうことがあります。あなたのその小さな気づきが、将来の健康を守るための最も重要な一歩になるのです。

「歯並びが悪いとどうなる?」起こりやすいトラブルを1枚で整理

「歯並びが悪いとどうなる?」起こりやすいトラブルを1枚で整理

「結局、何が困るの?」が一番知りたいところですよね。よくある影響を、症状ベースで整理します。

起こりやすいこと背景にある理由放置で困りやすいこと
虫歯・歯周病が増える歯が重なる/歯ブラシが届きにくい治療回数が増える、将来的に歯を失うリスクが上がる
顎がだるい・痛い/口が開けづらい噛む力が偏る/顎関節に負担がかかる顎関節症の症状が続き、食事や会話がつらくなることも
口臭が気になる磨き残し・歯周病が関与しやすい対人ストレスが増える(自信低下につながりやすい)
よく噛めない/食べにくい噛み合わせが合わず、咀嚼効率が落ちる食事が楽しめない、片噛み癖がつく

参考:不正咬合を放置した場合の問題(よく噛めない/歯周病になりやすい/口臭/顎関節への負担)|公益社団法人 日本矯正歯科学会

歯周病は“珍しい病気”ではない(=予防が大事)

歯周病は“珍しい病気”ではない(=予防が大事)

「歯周病って自分には関係ない」と思っている方ほど、実は要注意です。

厚生労働省の歯科疾患実態調査では、年齢階級別の歯周状態(歯周ポケットなど)に関するデータが示されています。歯周ポケットが深くなるほど、歯周病が進行している可能性が高くなります。参考:令和4年 歯科疾患実態調査(報告書)|厚生労働省

ここで大事なのは、歯並びが悪い(磨きにくい・力が偏る)状態があると、こうしたトラブルに“気づかないまま”近づきやすいという点です。だからこそ、セルフチェックで早めに気づき、必要ならプロの検査で原因を特定するのが合理的です。

悪い歯並び放置でよくある「後悔の分かれ道」3パターン

悪い歯並び放置でよくある「後悔の分かれ道」3パターン

ここからは、実際の臨床でよくある“つまずき方”を、個人が特定されない形で一般化した例として紹介します。「自分に近いかも」と感じたら、次の行動の参考にしてください。

ケース1:叢生(ガタガタ)を放置 → 歯肉出血が当たり前に

30代女性。毎日歯磨きはしているのに、同じ場所だけ歯肉が腫れて出血する。原因は「歯の重なりの奥にプラークが残る」ことでした。歯周基本治療+歯並び相談を並行し、セルフケアの効率が上がって改善。

ケース2:顎のだるさを放置 → 仕事中の集中力が落ちる

20代後半。PC作業中に顎がだるい。噛み合わせの偏りと、無意識の食いしばりが重なっていたケース。噛み合わせ評価・生活習慣の指導(食いしばり対策)を先に行い、必要に応じて矯正相談へ。

ケース3:「見た目だけ」だと思っていた → 治療が長引きやすくなる

「いつかやろう」と数年放置。結果的に虫歯治療や歯周治療が先に必要になり、矯正のスタートが遅れたケース。矯正自体の難易度が上がることもあります。

※上記は一例で、症状や必要な治療は人によって異なります。

受診前にやっておくと得する:歯並びの相談がスムーズになる「3つの準備」

受診前にやっておくと得する:歯並びの相談がスムーズになる「3つの準備」

初回相談の満足度は、「どれだけ上手に話せたか」で大きく変わります。おすすめはこの3つです。

準備具体的にやること得られるメリット
① 症状メモいつ・どこが・どんな時に気になるか(顎/歯肉/歯磨き/写真)原因のあたりがつけやすい
② 写真正面の笑顔・横顔(可能なら)見た目と機能をセットで評価できる
③ 質問リスト費用総額、期間、治療の選択肢、リスク、途中での変更可否後悔の芽を先に潰せる

FAQ:よくあるご質問

FAQ:よくあるご質問

「一度、専門家に相談した方がいいかもしれない」と感じても、次の一歩をためらうお気持ちもよく分かります。ここでは、皆さんがよく抱える疑問に正直にお答えします。

Q. 相談に行ったら、無理に治療を勧められませんか?

A. その不安はもっともです。しかし、信頼できる歯科医師は、あなたの意思を尊重せずに治療を勧めることは決してありません。

初回のカウンセリングは、あくまであなたの現状を正確に把握し、考えられる選択肢を提示する場です。話を聞いた上で、家に持ち帰ってじっくり考える時間を持つことが大切です。

Q. 「顎関節症かも」と思ったら何科?矯正?口腔外科?

A. 口が開きにくい、顎が痛い、カクカク音がするなどが続く場合、まずは歯科で相談し、必要なら口腔外科に紹介される流れが一般的です。顎関節症は原因が一つではなく複数要因が絡むことも多いとされます。

参考:顎関節症|e-ヘルスネット(厚生労働省)

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

A. 矯正治療は自由診療のため、費用は症状や治療法によって大きく異なります。カウンセリングの際に、費用体系や支払い方法について明確な説明を求め、納得できるまで質問しましょう。多くの医院では、初回の相談は無料または比較的安価に設定されています。

Q. どの病院を選べばいいですか?

A. これが最も重要な質問かもしれません。一つの客観的な基準として、日本矯正歯科学会 認定医という資格があります。これは、矯正歯科に関する十分な知識と経験を持つと学会が認めた歯科医師のことです。ウェブサイトなどでこの資格を持つ医師が在籍しているかを確認することは、信頼できるパートナーを見つけるための一つの良い方法です。

参考:認定医・臨床指導医・専門医 名簿検索|公益社団法人 日本矯正歯科学会

Q. 矯正以外でできることはありますか?

A. あります。ただし「歯並びそのもの」をセルフケアだけで治すのは難しいため、目的を分けて考えるのがコツです。

・虫歯/歯周病予防:歯間ブラシ・フロスの習慣化、定期クリーニング
・顎の負担軽減:食いしばりの自覚(肩に力が入る場面の見直し)、硬いものの連続摂取を避ける など

症状が強い場合は、自己判断せず専門家に相談してください。

歯並びの「気づき」が、あなたの未来の笑顔を守る第一歩です

歯並びの「気づき」が、あなたの未来の笑顔を守る第一歩です

この記事を通じて、ご自身の歯並びに関するお悩みを、少し客観的に見つめ直すことができたのではないでしょうか。

  • 歯並びは、見た目だけでなく全身の健康につながる「土台」であること。
  • セルフチェックで、ご自身の状態を客観的に把握できたこと。
  • もし気になるサインがあっても、それは次のステップを考える良いきっかけであること。

大切なのは、不安な気持ちを一人で抱え込まないことです。あなたのその小さな気づきは、10年後、20年後のご自身の健康と、心からの笑顔を守るための、本当に価値ある一歩です。自信を持って、ご自身の未来のためのアクションに進んでください。

そのための最初のステップとして、無理に治療の予約をする必要はありません。まずは、お近くの日本矯正歯科学会「認定医」を探し、話を聞いてもらうことから始めてみてはいかがでしょうか。

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